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iCCIOnArray


iCCIOnArray


配列に格納した価格データを基にしてCCI(Commodity Channel Index)インジケータを計算し、その値を返します。


関数書式:
double  iCCIOnArray(
   double       array[], // 配列データ
   int          total,   // 配列要素数
   int          period,  // 平均期間
   int          shift    // シフト
   );



■引数
引数名 初期値 I/O 詳細
array[] - In 配列データ
total - In 配列要素数。
0指定は全要素を意味します。
period - In 計算をする平均期間
shift - In インジケータバッファから取得する値のインデックス。
(現在バーを基準にして、指定した時間軸のバー数分を過去方向へシフト)


■戻り値
配列に格納した価格データを基にして計算したCCIインジケータを計算値を返します。



■備考
iCCI()関数とは異なり、iCCIOnArray()は通貨ペア名・時間軸・適用価格の引数はありません。
配列データ(価格データ)は事前に用意しておく必要があります。
インジケータは左から右へ計算します。
時系列配列(右から左)のような配列要素アクセスにするにはArraySetAsSeries()関数を使用する必要があります。

サンプルソース:
    double result = iCCIOnArray(
                                   ExtBuffer, // 配列データ
                                   0,         // 配列要素数
                                   12,        // 平均期間
                                   1          // シフト
                                  );





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