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IsTradeAllowed


IsTradeAllowed


EAのトレード許可状態と、トレードコンテキストビジー状態をチェックします。
(EA設定画面の「自動売買を許可する」のチェックボックスの状態と、
また他EAがトレードスレッドを占有していない時)






この関数のバリアントは2種類あります。
関数書式(引数無し):
bool  IsTradeAllowed();


関数書式(引数有り):
bool  IsTradeAllowed(
  const string symbol       // 通貨ペア
  datetime     tested_time  // 時間
);

指定した時間の指定した通貨ペアのステータスをチェックします。



■引数
引数名 初期値 I/O 詳細
symbol - In 通貨ペア
tested_time - In チェックする時間



■戻り値
EAがトレード許可されていて、トレードコンテキストがビジーで無い時はtrueを返します。
それ以外ではfalseを返します。



■備考
取引関数( OrderSend(), OrderClose(), OrderCloseBy(), OrderModify(), OrderDelete() )の呼び出す事でトレードアカウント状態が変化します。
但し、EAの取引許可が(「自動売買を許可する」のチェックボックスがチェック)されている時のみ変化します。



管理人の勝手なコメント:
2つ目のバリアントの使用用途が正直良く分かりません。
分かり次第、詳細を追記します。




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