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MQL4リファレンスツリー
標準定数・列挙・構造体


MQL4言語は、事前に定義された標準定数と列挙を提供しています。プログラムの記述を簡素化し、プログラムテキストの認知を便利にする為に
それに加えて情報を格納する為の構造体も提供しています。
標準定数はマクロと同様にint型です。
定数はそれぞれの目的によってグループ化されています。

グループ 詳細
チャート定数 価格チャート関連の定数
オブジェクト定数 チャート内に作成して表示するグラフィカルオブジェクト用の定数
インジケータ定数 標準・カスタムインジケータを操作する為の定数
環境ステータス クライアントターミナル・アカウント情報・MQL4プログラムプロパティ用の定数
トレード定数 取引オーダーの過程で指定する情報の定数。
定義済み定数 MQL4言語の定義済み定数
定義済みデータ構造体 MQL4言語の定義済み構造体
エラーコード
ワーニングコード
コンパイラメッセージとトレードサーバーの応答用の定数
入出力定数 ファイル関数とメッセージボックス関数用の定数




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