トップ  >  MQL4リファレンス  >  ファイル関数  >  FileReadStruct
スポンサーリンク
検索

↑の検索エンジンが表示されない人は、
↓の古い検索エンジンを使用して下さい。
カスタム検索
MQL4リファレンスツリー
FileReadStruct


FileReadStruct


BIN形式ファイルのファイルポインタの現在位置から構造体データを読み取ります


関数書式:
uint  FileReadStruct(
   int           file_handle,        // ファイルハンドル
   const void&  struct_object,      // 構造体オブジェクト
   int           size           = -1 // 構造体サイズ
   );



■引数
引数名 初期値 I/O 詳細
file_handle - In FileOpen()関数で返されたファイルハンドルを指定します
struct_object - In 構造体オブジェクト。
構造体には文字列動的配列仮想関数を含める事は出来ません。
size -1 In 読み込むバイトサイズ。
サイズ指定をしない場合や、構造体サイズよりも大きい値を指定した場合は、
struct_objectの正確なサイズが使用されます。


■戻り値
成功した場合は読み込んだバイトサイズを返します。
失敗した場合は0を返します。
エラーコードの確認はGetLastError()関数を使用します。
ファイルポインタは読み込んだバイト数だけ移動します。


■備考
無し





スポンサーリンク
スポンサーリンク


Copyright ©2015 MT4でEA自作しちゃお~ All Rights Reserved.


Top

inserted by FC2 system