MQL4プログラム | 詳細 |
エキスパートアドバイザー
(EA) |
EAは特定のチャートにリンクアップする自動取引システムです。
EAはイベント発生時に処理を実行します。 EAファイルは"ターミナルディレクトリ\MQL4\Experts"ディレクトリに保存されます。 |
カスタムインジケータ | カスタムインジケータはユーザーが独自に作成するテクニカルインジケータです。
既存のインジケータと同様に自動売買が出来ません。 分析機能を実現する為に使用します。 カスタムインジケータファイルは"ターミナルディレクトリ\MQL4\Indicators"に保存されます。 |
スクリプト | スクリプトは1回だけ処理を実行する為のプログラムです。
EAと異なり、スクリプトはstartイベント以外の任意のアクションは処理しません。 スクリプトファイルは"ターミナルディレクトリ\MQL4\Scripts"に保存されます。 |
ライブラリ | ライブラリは頻繁に使用するカスタムプログラムブロックを含んでいるカスタム関数のセットです。
ライブラリ単体では処理を実行する事は出来ません。 ライブラリファイルは"ターミナルディレクトリ\MQL4\Libraries"に保存されます。 |
インクルードファイル | インクルードファイルは頻繁に使用するカスタムプログラムブロックのソーステキストです。 このファイルはコンパイル段階で、EA・スクリプト・カスタムインジケータ・ライブラリのソーステキストに含める事が出来ます。 ライブラリを使用した場合、ライブラリ関数の呼び出しによる負荷が発生する為、 インクルードファイル使用の方が好ましいです。 インクルードファイルは"ターミナルディレクトリ\MQL4\Include"に保存されます。 |