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ObjectSetString


ObjectSetString


オブジェクトプロパティ値(string)を設定します。
この関数は2種類のバリアントがあります。


関数書式(修飾子無し):
bool  ObjectSetString(
   long     chart_id,         // チャートID
   string   object_name,      // オブジェクト名
   int      prop_id,          // プロパティID
   string   prop_value        // 設定値
   );


関数書式(修飾子有り):
bool  ObjectSetString(
   long     chart_id,         // チャートID
   string   object_name,      // オブジェクト名
   int      prop_id,          // プロパティID
   int      prop_modifier,    // 修飾子
   string   prop_value        // 設定値
   );



■引数
引数名 初期値 I/O 詳細
chart_id - In チャートID。
0は現在のチャートを意味します。
object_name - In オブジェクト名
prop_id - In オブジェクトのプロパティID。
ENUM_OBJECT_PROPERTY_STRING列挙の値を指定します。
prop_modifier - In プロパティの修飾子。
1つ目のバリアントでは0のデフォルト値を持っているので省略可能です。
多くのプロパティは修飾子を必要としません。

修飾子の指定はアンドリューピッチフォークとフィボナッチのオブジェクトで必要になります。
prop_var - In 設定するプロパティ値を指定します


■戻り値
グラフィカルオブジェクトのプロパティを変更する為のコマンドをチャートに送信が正常完了した場合にtrueを返します。
それ以外はfalseを返します。

エラーコードの確認はGetLastError()関数を使用します。


■備考
無し





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