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GlobalVariableSetOnCondition


GlobalVariableSetOnCondition


条件付きでグローバル変数の値を変更します。
グローバル変数の現在の値が、引数のcheck_valueの値と等しい場合にのみ変更されます。

グローバル変数が無い場合はfalseを返し、エラーコード4501(ERR_GLOBALVARIABLE_NOT_FOUND)を生成します。

関数書式:
bool  GlobalVariableSetOnCondition(
   string  name,         // グローバル変数名
   double  value,        // 設定値
   double  check_value   // 条件値
   );



■引数
引数名 初期値 I/O 詳細
name - In グローバル変数名
value - In 設定値
check_value - In グローバル変数の現在値と比較する値



■戻り値
成功した場合はtrueを返します。
失敗した場合はfalseを返します。

エラーコードの確認はGetLastError()関数を使用します。
グローバル変数の現在値がcheck_valueの値と異なる場合はfalseを返します。


■備考
この関数は個別アクセスで行われます。
同じクライアントターミナル内で複数のEAが同時に使用した場合、
排他的に処理します。




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